妊娠糖尿病の基準とは?

妊娠糖尿病は血糖値測定器が必要ですか?

まずは尿検査から

糖尿病は、先天的疾患のⅠ型糖尿病と、不健康な生活が原因で発症するタイプのⅡ型糖尿病が有名だと思います。

しかし、それ以外にも糖尿病のタイプは存在し、中でも妊娠糖尿病は、地味によくあるそうです。なぜなら、今まで糖尿病に縁が無かった人でも、十分発症する可能性があるからです。

では、妊娠糖尿病は、どういった基準で判断されるのでしょうか?

まず行われる検査は、尿検査か血糖値検査です。
尿検査の場合は、尿糖に関する陽性反応が出現し、それが2~3回続くようであれば、疑いアリと見られるそうです。

一方、血糖値検査の場合は、100mg/dl以上の数値が見られた場合に、同様の判断がされます。

そうなると、次に待っているのが、糖負荷試験です。なんでも、空腹時の血糖値が92mg/dl以上、その1時間後の値 が180mg/dl以上、2時間後の値が153mg/dl以上だった場合は、妊娠糖尿病との診断が下されるのだとか。

しかし、厄介なことに、こうした数値が出た状態でも、妊娠糖尿病を自覚していない人は一定数いるそうです。

なぜなら、妊娠糖尿病でよくある頻尿やのどの渇きと言った症状は、妊娠中に生じる諸症状ととても類似している分、気付きにくいからです。そのため、妊娠糖尿病を早期発見するためにも、産婦人科での定期健診は欠かさず行くべきとのことでした。